日記になってますから順番通りに見る場合は一番下からみると、悪戦苦闘の様子が解るかも?
乗るのも楽しいですけど、作るのも楽しいですよ!
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恵比寿にあるモンベルで見かけた、シート用の材料?で作成、やはり、腰がずれないとバランスが取りやすいですから、大きな波が楽しみになったりします。が、長時間,同じ姿勢になるので、おじさんにはちょっとつらい!改善の余地ありです。 今日は、結構,波をかぶって気が付いたのですが、荷物入れの蓋はゴムのパッキン等で防水対策をしないと水が入ってしまいます。ここにお弁当を入れて置いたのですが、食べる前だったら、泣いちゃうとこでした。 まっ!、2号艇を作成するまえに、いろいろいじってみましょ。 |
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入来院さん(このキットを作ってる会社の社長さん)から、事前に腰の位置が固定するようにシート部分に手を入れた方が安定します。と言う話があったのですが、一応、オリジナル状態で、乗ってみました。確かに、初めはちょっと驚き、このタイプはカナールの416しか乗ったことはないのですが、それよりも明らかに不安定と感じましたけど、少し乗っていると、そうでもないと言うか、なれたと言うのか、気にならなくなりました。パドルでブレーキをかけたりした時は、カナールとちがって、あまりバランスが崩れないようです。 |
カヤックは乗り方を教わったことが無いので自己流ですが、膝でカヤックを押さえる感じで乗ると、オリジナル状態でも、不安定な感じありません。逆に重心移動ができる分、自由に操れるような気がします。ってのが、バイクに飽きて、水遊びを始めた、おじさんたちの共通した感想だったりします。 シート部分を固定するより、膝で押さえる部分にパッドを入れましょ! |
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これは、昨日の写真、スカート止め?の板を付けたとこですが、日が陰って、向かいの建物からのやさしい逆光になってる状態で、合板を止めてるクランプがデッキに写っていたりして、なかなか綺麗にできあがっているように見えるでしょ? でも、その実体は・・・下の写真!! 強度優先でエポキシを合板に染み込ませた方が良いと考えたのですが、ニスを事前に塗って色合わせするべきだった?のでしょうね。 |
デッキ部分を磨いて、薄く、再エポキシ、実物は昨日より綺麗になっているのですが! 白とかライムグリーンとかの色を付けるかどうか、で悩んでいるの解るでしょ? 今から、けやき色のニスを使うと、照明ばっちり状態でも、上の写真のように見えるのかも知れない!かな?? |
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通りすがりの人は、「おっ!、出来たね!!」。。。確かに写真を見ると完成したみたいにみえますね! まだ、椅子を取り付けていないのと、コックピットにスカート止めの板が取り付けていないのです。細かな部分だと、荷物入れの蓋を固定するバンド等、、まだまだあるのです。 今日は2回目のエポキシなのですが、まだ、ガラスクロスの形跡が3割以上の部分で確認できる状態で、3〜4回は塗らないとだめみたいです。フライロッド作りでエポキシを使うことがあるのですが、ロッドは、エポキシが垂れなくなるまで、適当に回転させたりするのですが、さすがに、これは回転させるわけにはいかないので、高地?のエポキシが薄くなります。次回は横向きにして塗りましょ! 合板のつなぎ目部分に白っぽい点線が見えますが、綺麗にパテ埋め出来てる部分なので、納得できる模様でしょ?(元ネタ480x640ですから、よく見えない人は大きくして!!)、しかし、厚みのむらが無いように塗るって、意外と難しいです。 |
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まだ、1回目のエポキシなので、ガラスクロスが見えます、少し色調整して?、その後にもう一度エポキシして、UVカットのペンキで仕上げ? 大仕事はもう終わり。まっこんなもんでしょう! あとは気が向いた時に少しずつできる作業だけです。 |
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ガラスクロスを敷いた時点で写真を取る予定だったのですが、忘れました。 パテはやはり合板の茶色より、白っぽくなっています。でもこれはあまり気にならない、私に美意識からするとなかなか味のある模様で、これを生かすのも、面白いと思うのですが、どうにも気にくわないのが、内側のFRP時に、外側にはみ出したエポキシ部分で、パテ埋めが出来なかったのですが、ここが、穴があいている様に見えてしまうのです。 2度目のエポキシの前に、悪あがきの色合わせかな、うーーん、どうしようかな??、 |
右側中央部分、穴があいてるみたいでしょ! エポキシが詰まっているのですが、透明なので。。。 |
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ここまで期間で1ヶ月!、作業時間は24時間位だと思いますが、1日8時間で3日間では無理です。接着剤とかエポキシが乾くまでの時間がありますから。。。 梅雨明けの天気の良い日にFRP! それとも、もう少し磨こうか? |
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濡れた雑巾でゴシゴシ!!、シミは目立たなくなりましたけど、少し、黒ずんだ所ができてしまいました。ひょうたんの模様と木目を出す仕上げは無理があるかも?? 内側の隔壁とデッキに大きな隙間があって、それを埋めるのに、結構使ったのだけど、90gセットのエポキシパテ、1つで足りると思ったのですが、2つも使ってしまいました。 前回パテ埋めした部分をサンダーで研磨してみました。色を無視すれば、なかなか綺麗に仕上がりそう! 仕上げのウレタンニスで、色をごまかせるか?それとも、ライムグリーンあたりで塗装しちゃうか???、まっFRPの後までのお楽しみ! |
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ラワン色のエポキシパテなので、おおすじ同じ色?ここでふと疑問が。。。。この合板、エポキシを塗ると、かなり茶色になるのだけど、パテの色はどうなるの?同じように茶色になるのでしょうか???うーーん!期待できないなーー!まっ!お楽しみってことにしましょ。 ここ先端部分なのだけど、内側のFRP作業で、エポキシの付いた手袋で持ったりしたので、エポキシとパテでかなり汚くなってしまいました。パテはすぐ堅くなってしまうので、のんびり作業ができないって事もあるのだけど、下手ですね、大穴の部分は結構簡単だったので、そちらからやるべきでした。ちょっと時間がかかりそうですが、少しづつやりましょ! |
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ギャラリーの感想 「あれ!、ほんとうに人が乗れそうな船になってきたね!」 だって! やっと、本体とデッキ部分が合体しました。事前に隙間の内容に調整したのですが。。。。まっこんなもんでしょ。しかし、いままでとちがって、一気に全体が堅くなった感じです。これ丈夫に成ったと言うより、遊びが無くなったってことでしょうね。 現状では今日、接合した部分が一番弱いでしょうから、内側からFRPするか、この部分のパテ埋めを優先した方がよさそうです。 ヘルスメータを片側の乗せて、重量を計ってみたら、約16kg位でした。外装でガラスクロス1.5kg、エポキシ3kgとして、20.5kg位で収まる? 軽いですね、 |
本日作成のダイアナ! 事前に仮合わせした時は、こんなに大きな隙間は無かったのに。。。押しつけて、なるべく隙間がないようにして、工作用のホチキスでパッチン!! このホチキス、本体100円、針100円!、すごいでしょ!、昨日から100円ショップのファンだったりして!! 針金なら、締め付けができるのでもう少し小さくできたかも?でも、ここ手が届きにくいのと、エポキシが速く固まるタイプを使っていたので、時間が無かったのです。 |
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ホゾ(クサビを刺した出っ張り部分)を切り取るために買ったのノコギリとコックピット部分はかなり強引に固定しないとピッタリ付きそうにないので追加で購入したクランプ、どちらも1つ100円です。100円のノコギリなんてどうなのでしょうね!、まっ今回限りと思えば使えるでしょ?、クランプはネジの先端についてる固定部分?がそれなりですけど、毎日使う物でもないしね。 下の写真は、日光浴中のエポキシ塗装面、デッキは合板のつなぎ目しかガラスクロスを張っていないのですが、どこまでがガラスクロスを張った部分か解らないでしょ?肉眼でみてもほとんど解りません。 |
本命のガラスクロス、1mX10mで7000円でした。東急ハンズとかホームセンターなどですと、どこでも、1mで1000円ちょっとしますから、3割くらい安いですね。FRP用のポリエステル樹脂も同様で3割位安いです。 余談ですがガラスクロスって厳密にはポリエステル用とエポキシ用でコーティングが違うそうです。お店のお兄さん、親切にいろいろ教えてくれたので、この塗料屋さん紹介しちゃいましょ!その名は塗料のオカジマ エポキシを扱っていれば、完璧なのに!!ホームページからもお買い物ができるようです。 |
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シートをはずしたら、一番の大穴で、丁寧にやらなければと思っていた場所が濡れています。しょうがないので、午前中は乾燥の時間! そうだ、作業用のメガネとマスクを買ってきましょ!! |
10ヶで100円の手袋は、エポキシと一緒に買ったもの、メガネとマスクは近くのオリンピック(東京?近辺にある、ダイクマみたいなお店ってもっとマイナーですね)で購入。 一応、今回使うエポキシには注意書きがあって、マスクとメガネをするように!となっていたのですが、特に、変なガスが発生する様子はありませんでしたので、途中でやめ、手袋はビスフェノールAが気になったので、づーっと使っていました。休憩のたびに新しいのに交換していたので、8枚も使ってしまいました。100ヶ900円を買うべきだったかも!! |
前回、足をのせるとこだけ、FRP化したので、その部分だけ2回塗り、他は1回塗り、隔壁部分はガラスクロスなし、デッキ部分もつなぎ目以外はガラスクロスなし。乾いたあと、ガラスクロスを敷かなかった部分は、耐水と強度的に不安があるようなら2塗りにすれば良いかなってことにしたのですが、エポキシの粘度がかなり低いので、合板にはかなり、しみ込む感じなのと、さらに厚めに塗ったので多分大丈夫でしょ!乾いてからのお楽しみ!! 始めて、合板の表面にエポキシを塗ったのですが、かなり茶色が強くなって、以外とラワンの木目も綺麗です。これから、パテ埋するのですが、これが綺麗にいけば、合板の裁断部分と、ラワンの木目が見えるように、透明のUVカット塗料で仕上げるのも好いかも!! |
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雨対策をして、避難状態のカヤック、本当は木枠の上に置くはずだったのだけど、この木枠、強度に問題あり!ってことで、こんな状態です。 FRP---いまは下の写真の右上にあるエポキシを使ってますが、これ400gセットとなってますが、これで3900円もします。4kで全体のFRPができるとしても約4万円かかる計算で、お徳用のセットでも3万円以上は覚悟しないと!って問題があって全体をエポキシにすると本体のキット価格よりエポキシ代のほうが高いことになります。このエポキシはガラスクロス用となっていて、無色、無臭で、使い安いので値段以外はお気に入りなのですが。。。と言ってポリエステルはやだなーー! そこで! |
右の写真の下にあるのは主剤と硬化剤で1.5k、5100円でいままでのエポキシより倍以上安いエポキシです。値段的にみると、カヤックなどのFRPに使う価格帯と同じくらいです。これも東急ハンズで売ってる物なのですが、環境問題で話題になってるビスフェノールAが入ってるタイプなので使いたくないなーと思っていたのですが、食器を作るわけでもないし、外で使うのだから!ってことで、使ってみる事にしました。これ使う時は手袋とマスクをしましょ! 左上のあるのが、エポキシのウッドパテ、木工用のボンドで有名?なコニシ製で、どこにでもあって良さそうですが、なかなかみつからなくて、しかも、このタイプしかありませんでした。 |
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湿度の変化などで暴れそうなのと、デッキをかぶせたら少しおデブさんになっている部分なので、矯正をかねて、とりあえずFRP。85x90位の面積ですが、エポキシ約300g使用!、内側は全部エポキシにしようかな? 外装はいまだに悩んでいたりして。。。 |
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この部分は隔壁の間隔は広いとこで、どうしても隙間が。。。で、ピンで矯正、それでもだめな部分はピグミー式に針金の登場となっています。 エポキシは強いですね、ガラスクロスがない部分でもエポキシを塗ってあるとこは、ピンが通りません!! セメダインが乾いたら、針金などをはずして、即FRP! |
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途中の写真を撮りながら、と思っていたのですが、熱中してしまいました。本体部分は隔壁を接着した状態で、隙間だらけ、デッキ部分はエポキシで少しずつ固定しながら隙間が出来ない様に、接着していたのですが、接着するつど、エポキシを作っていたので、なかなか作業が進みません、説明書通りに木工ボンドに!と思ったのですが、懐かしい、セメダインを使って本体を始めたら、あら!簡単!!、すぐ固まるし、適度なチクソトロピー性で使いやすい接着剤です。あっ!ちょっと専門用語を使っちゃいましたね! チクソトロピー性ーーー簡単に言うと、外部から力が加わると変形して、外部から力が加わらなければ変形しない性質です(だったと思います)。 |
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始めてのFRP!! 一回塗りだと、ガラスクロスが見えます、結構しっかりしているし、あとで、さらに塗り重ねるので今回はやめ!、厚く塗ったとこは、斜めからみても、ひょうたん型の刻みはハッキリ見えます。本当に、ガラスクロスが見えなくなります。FRPのやり方が解ると、結構おもしろい物が出来しそうですね。 明日、カヤックの形にしちゃいましょ!、写真の青いシート。こんなに大きくて380円なんですよ!、それでFRPはと言うと、エポキシ150g、ガラスクロス100x40cm、で約2000円位かな?、全体をエポキシでFRPすると。。。ドキ! |
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初めは、写真の様にクランプで固定したりしてましたけど、ボンドを塗って、ソフトハンマーで打ち込むと結構しっかりとまります。必要なのはひょうたん型の刻みは一つしかない、細い部分ですね、この部分はしっかり固定しないと、だめ!みたい?? |
3本と2本つなぎが終わった所です。合板は、ほっておくとイカを焼くときにまるまるのと同じように、反ってきます。それで重石代わりの本。 この本、インテルのpentiumのマニアルなのだけど、肝心な所は、守秘義務。。。で書いてないので、ほとんど役立たずでしたけど、こんな所では利用価値があります。だいたい、こんなCPUがあるから、窓パソコンが流行って、webには、このパソコン様に輝度をあげた、しらっちゃけた、写真にしないといけないのだ??? |
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部品を取った後の残骸!!、原寸の図面として使えそうですね。もっとも、このひょうたん型の切り込み部分は、手では切れそうもありません。 |
グループ別に整理、白い物がみえますが、これ部品の番号が記入した紙です。私が張った訳ではありません。最初から張ってありました。これ、絶対に必要です、設計してるわけじゃないので、どれも似たような形に見えて区別が付かなくなります。ジグソーパズルもついでに、楽しもうと思う人は、紙をはがしましょ!! |
隔壁部品っていうようです。 ちょこっと見えるのは2A3の真空管のアンプ!、これは自作ってこともあって好いんだけど、隣のプリアンプ!キットなのだけど、芋!!、お気に入りのレコードはYAMAHAのアンプのイコライザーを通して聞きます。このキットはどうなるのかな? |
デッキ用の隔壁とハッチとかコックピット用の部品です、 |
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中身は1200x900厚さ4mmの合板が10枚、 900X600厚さ4mmが6枚、 900X600厚さ12mmが一枚、 A3、13ページの組立説明書、 あとオプションの艤装品。 最初、えーー!、合板に絵が書いてあるだけ?と思いました!!、よく見ると、ちゃんと裁断されていて、ところどころ、1mmくらいの幅で未裁断の部分が残っていて、この部分を切り落とすようになっていました。ほっ! |
この土日は、もしかしたら、キットが届くと思いつつ、山梨の道志川にフライフィッシング!、キャンプ用の小道具を買いによった、コメリってお店で、1570円のサンダーを発見!、普通、4000円位はする物で、作成用に購入しようか?と思っていた工具だったので、思わずGet!、 下にあるカッターは、キットの中身を確認後、合板の未裁断部分をカットするために、購入したプラスチック用カッター、試しに12mm合板の未裁断部分をカットしてみたら、一発でカットできました。よしよし! 思ったより、部品数が多いのにちょっと驚き!難しくはなさそうですが、かなり楽しめそうです!! |
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