リアルタイムLinuxプロジェクト

最終更新日2002/01/20

 

rt-linux
                    

kurtlinux

LinuxをリアルタイムOSに!

と言ってもx86マシンじゃつまらないのでって言うか、古いドライバーをサポートするとリアルタイム処理のじゃまになるので。。。。

なんて言ってたけど、古いドライバー、基本的には継承する方向に方針変更!、たった一人のプロジェクトは柔軟なのです。(2000/10/28)

プロジェクト日記 

sh4-linux

sh4-itron

litron(linux+itron)

sh4-rtlinux

 sh-linux用BIOS

 

現在のターゲット!いつの間にかこんなに増えて、ほんとはもう少しあるのだけどなーー!

日立MS7750SE01

CQReeksh4+isaBase

京都マイコンKZP−01

なぞのVME版sh4

日立MS7709SE01(sh3)

りぬくす工房さんのsh3

なぞのsh4その2


成果物!

             


組み込み用sh4linux  

ベースボール

sh4img.020120.tgz(2002/01/20版、コンパイラー内蔵版で、80Mbyte近くあります。)---128kbpsから上り512kbps記念?セルフでないとコンパイルしにくいソースがあるので、そんなときは便利かも?  

ディスク容量8Mbyte以下を目標!にまとめたものです。webサーバー、telnet.ftpが動きます。と言ってましたが、最近は8MのCFは入手できないので、どうせなら16MのCF用にしました(2001/10/23)。新バージョンはbusyboxは止めにして、unix?らしく動くようなパッケージにしました。

sh4base.011028.tar.gz(2001/10/28版、gcc3.01,glibc2.2.4)--- 2001/10/23版より大きくなっただけ?

sh4base.011023.tar.gz(2001/10/23版、gcc2.97,glibc2.2.2)ーーー16MのCFで動くようにまとめたものです(このパッケージ自信は10M位)。loginのパスワードはroot、guestともshlinuxで、今回はユーザーの追加とパスワードの変更もできます。shutdownはunix?らしく、shutdown -h nowで停止させます。旧バージョンのftpはkermitと言うか、MacのNCSAのtelenetみたいに、telenetでloginして、逆方向にftpしないとだめだったのを普通?に動くようにしています。相変わらず、GCCは2.97、glibcじゃ2.2.2です。

sh4base.010425.tgz(2001/04/25版)ーーー24版はdateが2000年までしか設定できません。そしてechoがちょっと機能不足、最悪なのがconsoleがttySC0だけのユニットだとloginできない。以上のバグの修正版です。

sh4base.010424.tgz(2001/04/24版)ーーーglibc2.2.2版です。kernelを除いて、6Mbyteです。収録内容

base.taz(2.3Mbyte,2000/11/03版)ーーーsh4linuxのベースボール?です。ext2で初期化したターゲットディスクに展開します。 <−−glibc2.1.3

 

カーネル

vmlinux.s1.gz(2002/01/06版)ーーー日立の評価キット(MS7750SE01)用のkernel version2.4.17です。IDEがrootデバイスになってます。

vmlinux.s1.gz(2001/04/25版)ーーー日立の評価キット(MS7750SE01)用のkernel version2.4.2です。手持ちのCF、どれでも動きました版。

vmlinux.cq.gz(400kbyte)ーーーCqreeksh4ユニット用のkernel

vmlinux.s1.gz(500kbyte)ーーー日立の評価キット(MS7750SE01)用のkernel

 

ブートプログラム

cqSh4bios.sr.gz(20kbyte,2000/11/12版)ーーーCqreek用bios、IDEからのBootです。

s1Sh4bios.sr.gz(20kbyte,2000/11/12版)ーーー日立の評価キット(MS7750SE01)用bios,PCMCIAのスロットからのbootです。

tamanoi_bios.zip ーーーCqreekに付いてくる機能限定版PARTNERでフラッシュromに書き込めるCqreek用biosです。玉ノ井さんが作ってくれました。

 

インストール方法

インストール手順


組み込み用マイクロITRON  itron001204.taz(約28kbyte)

001204版---あまりにもみっともないバグなので急いで修正?、ってことで表通りは動きますバージョン!。なぜか3つ目のプロセスの先頭にdbprintf()を入れないと落ちる。排他制御をバグってるパターン?かな!

sh-linux-gnu-gccでコンパイルできるiTRONで、CqReekSH4用にできてます。それ以外オリジナル(日立の評価キットMS7750SE01用)のままです。これitron+linuxのベースにするつもり?


litron

linux+itronでlitron! 当初、作成予定は無かったのだけど、sh版linuxの完成度が高いのでlinuxをリアルタイム化するのはやめ?(やるならlineo化?)、そのかわりハードリアルタイム部分をitronで実現。

itron3.0準拠(一部の機能未実装)がほぼ完成?したので、近日中にベータ版公開予定!! いまだに仕様は頭の中!!

って言ってましたけど休眠中でーす。(2002/01/06)


rtlinux

A&D(はかりのメーカ)さんが移植したsh版rtlinuxのを公開してくれました。

ftp://ftp.aandd.co.jp/pub/linuxsh/rtlinux/current/

せっかくですので、お試し版(kernelバージョン2.4.4、2001/06/26作成)をつくりました。日立の評価キット(MS7750SE01)で動きます。8Mにぎりぎり入りませんので16Mbyte以上のCFが必要です。ブートプログラムと合わせって使います。

お約束のhello、nanosleep、regressionが動きます。regressionはテスト回数が高速なPentium用?になっているので全てのテストには30分くらいかかります。SH4とSH3のアーキテクチャーの違いにはふれなかったつもりなのですが、SH3では動きません。あとPSCの機能はA&Dさんは使わないとのことで。。。ちょっと怪しい振る舞いがあります。

補足、login時のパスワードはshlinuxです。

SH3版RTLinuxーーーP3領域(モジュールがロードされる場所)でSRレジスターのBLとかMDビットをいじってしまうのが動かない原因のようなので、対応版に挑戦してみたのですが手強いですーー!、rtl.o、rtl_time.o、rtl_sched.oまでをP2に持って行けば動くのは解っているのだけど、うーーーん私の美意識が。。。。。


SH-linuxBIOS

bios-020120.tgz(020106版はお粗末なバグ(superI/Oの初期化)があったので修正しました。)

sh用linuxのコンパイラーでコンパイルできます。libgcc.aを抱き込んでいるのでちょっと心配ですが、現状、わり算だけしか使っていないのでだいじょうぶ?かなーー!

MS7750SE01、用になってますが、Cqreeksh4、MS7709SE01でもMakefileをちょこっと直せば動くはずです。rootデバイス等の情報は設定していませんから、kernelスタート直前か、kernelのsetup.cで設定する必要があります。この当たりはぼちぼちと改良していきます。

確認済みのbootデバイス

CF

SanDisk

16Mbyte

Hitachi

48Mbyte,160Mbyte,320Mbyte

IBM

MicroDrive 340Mbyte

HDD

富士電機

540Mbyte(FK320A-540Z)

IBM

20Gbyte(DTLA-305020)

CD

TEAC

CD-W54E

動かないCD

ミツミ

4倍速

注)DOCの中の*.txtは窓OSで見てください。


PCI対応版(京都マイコンKZP01)用  

KZP01用kernel

 KZP-010621.tgz

 2つのkernelが入ってます。1つはHDD用のvmlinux.hd、もう一つはCDROM用です。

 

kernelソースの差分です。ベースはlinux-2.4.2

 kzp-linux.diff.010717.gz

動きませんよーー!って話があるので、人力差分をやめました。ターゲットの*.Oと.*を消して、diffしたものです。

これでもコンパイルできないって話があります。include/asmに空っぽのsegment.hを作ってください。これで完璧? 評価してくださった方に感謝します。

 


プロジェクト日記


2002/01/20

bios、かなりみっともないバグがありました。ハード音痴丸出し!って所かな!、でも、まだバグがありそうです。CDからのブートができないことがあります、カーネルのファイル名を変えるとブートできたりするので、完全なソフトバグなのです。セルフコンパイル版のベースを作りました。なにも考えずにlinux用のソースがコンパイルできるのは、やはり便利です。しかし遅い!!、始めてlinuxをいじり始めた時を思い出してしまいます。話は変わって音痴といえば、先日ピアノをさわってみたのだけど、弾けない!、エレクトーン教室に1年も通っていたのに、唯一弾けたのは、中学校時代に音楽室で遊んでた曲だけ、30過ぎの学習は体が忘れてる?今年はパソコンでないキーボードを少し勉強しようかな、さわるキーを光で教えてくれるやっでね。最近IT講習会で思うのだけど、初心者には、かな漢字変換はかなり難しいみたい!、教える方もATOKしか使わない人がIMEの作法を教えるのだから、教え方が悪いと言われればそれまでなのだけど、鍵盤のキーみたいに光で教えてあげる、勉強用キーボードがあると便利だと思うのですがどうでしょう?ハード作ってくれる人いないかな?そんな物好きはいないかな!


2002/01/06

2002年なのですね。去年の暮れはリアルタイムUNIX?の移植ではまっていました。kernelサイズはほぼ半分、pipeによるプロセス間通信は1.5倍位の性能がでます。機能的な違いはありますが、現状のsh版Linuxも、もう少しシンプルに、そして速くしたいですね。速くすることは、それほど難しい話しではないのですが守秘義務とか知的所有権とかの蜘蛛の糸がうざったい、今日この頃なのです。守秘義務は、お仕事として、しかたの無いことなのですが、知的所有権って、他国の文化を理解できない、精神的に幼稚な国の国益のためにだけあるルールだ!などと、ほざくのは、私だけでしょうか?。私だって、自分の決めたルールのK-1なら、ホーストとかアーツにも勝てるかも知れない?ってなことは無いか!! 新年そうそう意味不明の独り言でした。

biosのソース置きました! 京都マイコンのkzpがらみのソースはありません!!


2001/10/28

gcc-3.01、glibc-2.2.4、ちゃんとパッチが、杉岡さんとこにありました。glibcはまたしてもおデブちゃん、2.2.2で使ってた、telnetd、ftpdが動かなったので、netkit-telnet-0.17、linux-ftpd-0.17に変更!!、この週末はグライダー作りに専念したので、進捗なし!


2001/10/23

9月の月記、うーーん、まずい、全然進んでいない! 

組み込みのlinuxでもunix?の気分で使いたいと言うリクエストがあるのでベースのファイルシステムを更新しました。ついでなのでgccは3.01、glibcは2.2.4にしょうと思ったのですが、glibcがちょっと怪しい動きなのでやめ!、小島さん監修のパッケージがやはり安全かな?最近、IT講習会のボランティアなんてやって遊んでいるのですが、オタク以外の人にはパソコンって難しい物なのだ!ってことを実感したりして。。。 それにしても宿題はどんどん貯まる、と言って、飯食う分のお仕事はしないといけないし、ボランティアも結構楽しいし、ラジコンのモータグライダーも作りたいし、来年に備えて毛針も少しずつ作っておかないと。。。基本的に能力不足なのだ!!


2001/09/16

sh3版RTLinuxは動かないのですかーー!ってメイルを数名の方からいただいていたので、ユニットを借りてきたのですが、うーーん!思ったより手強いのです。とりあえず?この週末の挑戦は敗北でした!しばらくの間、貸してくれそうですから、まっ!そのうちに再挑戦しましょ。BIOSも修正版も公開したいし、sh4のセルフもなんとかしたいし、Litronプロジェクトは止まったままだしなーーー!この日記、プロジェクト日記じゃなくて、敗北の日記だね! 


2001/08/27

7月に届いたPS2版Linuxをやっと動かす事ができました。ドリームキャストのLinuxはまだ動かしていないのだけどsh4、200Mhzのソリューションエンジンとpipeによるプロセス間通信のスピードを計ってみると、なんと、5倍くらい速い結果でした、PS2はドリームキャストより5倍速い?。 そろそろ夏休みモードも止めにして、本業?を少し再会しなくては。。。。とりあえず、セルフコンパイルの環境をちゃんとしようかな!helloWorldってコンソールに表示しできたから良し、と思っていたのですが、大きなプログラムがコンパイルできないよーー!って話があって、ためしてみたら、あら!本当だ!!、sh3の人たちは、バシバシ、セルフでコンパイルしてるみたいだし、小島さんはsh4で昔からセルフでやってるみたいだから、私のセルフコンパイラーが芋なのでしようね!!! と当てにならない決意表明もどきで2ヶ月ぶりの日記が終わるのです!


2001/06/29

久々にバスマスターのPCIに挑戦!以前、P1領域からP2領域の読み書きができないのに唖然として、放り出していたのだけど、キャッシュコントロールがライトスルーだとなぜだかアクセスできる。それならバスマスターデバイスのドライバーはライトスルーで動作させよう!としたのですが、見事に失敗!! 、結局、ドライバーの中で、デバイスとの共有メモリーを参照の前、書き込みの後にキャッシュのフラッシュ処理を入れて。。。 私の美意識が許さないと思いつつ、とりあえず動くように。。。 敗北の1日だーー!!


2001/06/21

日記はともかくとして月記?は維持しましょ! 最近。20GのHDDをshlinuxに接続してみました。セルフコンパイルまで入れたのに、dfでみたら使用率0%ですって、なんか寂しいーー!、あとCDからbootして、CDのiso9660をマウントできるようにしました。ところが、TEACのCDドライブでは動いたのですがミツミ製が動かない、CDのドライブっていろいろあるみたいですね、たまたまTEACで動いているだけなのかも知れない!AT機のBIOSはどうしているのだろう?


2001/05/11

今週は忙しいはずだったのだけど、まっ!連休明けってことで??、少しお休みしていた京都マイコンのユニットを少しいじってました。これけっこうすごいんです、AT機とほぼコンパチなので、ドライバー等は環境さえ整えてあげれば、一発でデバイスを認識するとこまでは行きます。ばっちり動くって言わないとこが味噌!!。

マシンパワー 連休中にgccのc++関連のlibをコンパイルをしていたのですが、850Mhzのpentium3で、m4とm3のリトルとビック4種類を作成したら3時間、今時こんなに時間がかかるなんて、ちょっと驚き!、セルフ版を450Mhzのpentium3でやったら、6時間以上、最近、高速化にはあまり興味なかったのだけど、またマシン整備?欲が出てきたりして!、しかし、これ両方ともデュアルマシンなのだけど、片方のcpuがいつも遊んでいたのが悲しい!、普通のOSになる前のBeOSはこの辺が過激で好かった。

そうそう、SH3のマシンパワーを簡単に取ってみました。100Mhz版SH3で200MhzのSH4の丁度1/3くらいでした。???と違って、これなら携帯javaもスイスイ動くでしょ!携帯電話屋さんはなんであんなにグズラなARMなんて使うのでしょ?、あっ言っちゃった!!

最近、litron(itron+linux)プロジェクト、プログラムの作成は進んでいなにのだけど、litron.jpのドメインは取りました。(陰の声)だからなんだってーの? すいません、ちょっと嬉しかっただけ!


2001/04/11

PCI版のパッチファイルはなに?って強いご指摘をいただいたので、linux2.4.2版はarch/shの下とincludeファイルだけの収録としました。サイズは以前の1/10以下、600kbyte位、これをdiffファイルにすればさらに小さくなるのだろうけど、また変なファイルを作ると、こいつdiffファイルの作り方も知らないのって言われそうなので。。。。


2001/04/01

最近は日記じゃなくて月記?だったりします。最近開発環境をTurboLinuxの4.0からRedHatの7Jに変更しました。いままで使っていたlinuxに問題があったわけでもないのですがHDDを交換したついでってだけです。こんな機会がないとなかなかバージョンアップできません。ところが、このLinuxでmkfsしたCFがbiosから読めなくなりました。前にも、bootできませんなんて言うメイルをいただいたことがあるのですが、私の持っているCFだと問題ないので、CFの容量によっては読めないのかな?って思っていたのですが我が身にもちゃんと降りかかってきたので調べてみたら、EXT2もいろいろ改良されているのが原因でした。もうちょっと、bootできないよ!って言われた時に親身に相談にのるべきでした。

ここに置いてあるbiosは mke2fs -O none /dev/sdb1 としないと読めません。

これ、spare-super-flagってのをoffにするオプションなのですが、tune2fsってコマンドでmkfsの後でこのフラグをoffにしても、やはり読めません。ファイルシステムを作るときにflagをoffにしていないとだめなのです。このbiosはlinuxのクロスコンパイラーでrom化できるようにしてからオープンソースにしようと思っていたのですが、いつまでたってもできないのです。特定のメーカー製のコンパイラーじゃないとコンパイルできないオープンソースってのも変だけど、ボロボロソースをすこし、見られても恥ずかしくない程度に直して公開します。<−−−今度こそ本当だよーーん!


2001/03/01

今日からドリームキャストが1万円で買える。キーボード、マウス、ブロードバンドアダプターはすでに入手済み。買いに行く前に、ちょっと誘われたのでsh-linuxのプロジェクトの人たちのお話を聞きに永田町まで行ってきたのですが、いままで縁のない所だったのでウロウロ!、時々テレビで見る建物をみて感激したりて、それより、ドリームキャストもいろいろあって、「MILCDに対応しています。」って書いてあるのでないとlinuxのブートができないとかsonyのCDドライブだとCDが焼けないとか、貴重な情報を入手。帰りにMILCDを確認して念願のドリームキャストをGet!!、でも私のCD書き込み機はsony製。確かに途中でエラーになってだめーー!、海老原さんとこのSH3ユニットもまだ遊んでいないし、私は、shコレクターか?。


2001/02/15

Cqreek用のbiosって、評価用のデバッガー(PARTNER)がbig専用だったりする関係でフラッシュに書き込むにはそれなりのツールが必要でした。なんとかしたいなーー!と思っていたら玉ノ井さん(tamanoi@po.d-b.ne.jp)が作ってくれました。

tamanoi_bios.zip


2001/01/27

PCI対応版、表通りは動いたかな?、PCIを動かすよりVGAのテキストモードの設定にはまってた時間の方が長かったりして、はじめはCRTコントローラの仕様をみても、ちんぷんかんぷんでした! PCIブリッジの設定なんかはbootROM(いまだに、わけありでソース未公開)の中だったりしますけど、kernelのソースは差分をここ

2001年初めてのスナップショット


2001/01/07

おーっ!、もう2001年、1ヶ月ぶりの日記。人なみに年末年始は忙しいのです。ほんとはもうlitronが完成しているはずなのですが。。。その前に、pci版を生かして、isaもpciも動く環境を優先するのです。その後にrtlinux、そしてlitron! 予定は未定なのだ!!


2000/12/03

イメージ的にはlinux+itronは完成しているのだけど?、現実はきびしーーい!、itronのバグではまってしまいました。週末プログラマーの限界を感じたりして!、そうじゃないでしょ!cpuが安くなったからって450Mhzから800Mhzのpen3x2に変えてベンチマークで遊んでるからいけないのだ! 


2000/11/25

ROBODEX2000に行って来ました。HONDAのASIMO君はすばらしい!21世紀はロボットの時代です。ってのは置いといて、picでetherをサポートしてhttpdなんて動くのかな?って疑問があったので、キットを作成!あれ、ホントに動く。ってわけで?またしてもよりみち!!


2000/11/12

modules、いつまでもほっておけないので、デバックを開始?、その前にbinutilsをバージョンアップ(20001104版)、ついでに、gccとlinux2.4.0もバージョンアップ、あれーー!、insmodでunresolvedのエラーがでなくなりました。modulesのパッケージのバグだと思っていたのですが、はずれでした。うん、またしても他力本願でrt-linuxの動作環境完了って事なのです。この新しい開発環境はredhatの7jに乗せたのですが、ここで作ったFlashATA、ロードエラー!になることがあるのを発見!、ってことで現状のbiosもどきの改修。 (独り言)でもなんであんなことになるんだろう!。

ftp://linuxsh.sourceforge.net/pub/linuxsh/


2000/11/05

cqReeksh4、24時間稼働試験終了!webサーバをアクセスしてくれた人、telnetであそんでくれた人いたのかなー!、もしいたらメイルくれるとうれしいなーー!

sh4用マイクロitron、小島さんの所からいただいた物なのですが、以前のコンパイラではちゃんとコンパイルできたのですが、sh-linux-gnu版だとだめ、気楽にはじめたら、えらい修正量でした。これにbiosを移植すればデバック機能に大幅向上、そしてitron+linuxのベースとするか?軟弱にrt_linuxを移植するか?どうしようかな??、そうだ両方やろう!


2000/10/29

いままで、CQReekとisabaseはいじらなかったのですが、isaのマザー(ライザカード)を外したい一心でいじりました。って言っても3端子レギュレータの入力側に電解コンデンサーを入れただけです。これで、isaのマザーをはずせるので、いつでもPPCMCIAの生かしができるのです。でも組み込み用リアルタイムlinuxが目標なのだから、しばらくの間はいじる気が無かったりして?


2000/10/28

webサーバーが旨く起動しないときがあるので、base.tazをちょっと修正。

先週からmodulesをいじっていたのだけど、archの下のオブジェクトがリンクできない、おかげさまで、お勉強させていただきました。と言っても原因がわかったわけじゃない。それよりショックなのが、このCQReek、isaをやめてpcmciaのシリアルROMに変更したら、sleep外しkernelなのに不安定再発、来栖川さんのユニット、なぜかisaのマザー側から電源供給しないと不安定なのです。日立さんの評価キットでおきないのだから、ハードの問題だと思うのだけど、と愚痴って今日は寝る!!、

   


2000/10/15

160Mbyte以上のパーテションを切るとkernelを見つけられなくなるBIOSのバグを修正、確認したのは300Mbyteまで、それ以上は???です。

            


2000/10/09

今日はbiosのバグとコンパイラーのバグ(floatを使うとその後のprint文でこける)を直そうと思ったのですが、なんか気分がのらない、でも外は雨!、ってことで力仕事!! cdrecordをlinuxマシンにインストール、それを使って開発環境をCDにsave。

開発環境のCDプレゼント!!<−−−終了しました。 

今回も先着3名、条件ーーーケース付きCDが入る返信用封筒(切手付き)を送ってくれる方。返信用封筒の送り先をmailします。


2000/10/08                                   

もう秋!、進まないなーー!、                                        

             


2000/09/24

CQ版がisaのetherを付けてからご機嫌が悪くて。。。。、電源強化とバスタイミングを設定しているbiosもどきをいじってました。あとはRT化に向けた調査?、RTlinuxの気持ちが解ってきたりして!、itronを埋め込むかなーー!って軟弱な気分!、割り込み処理ルーチンをスレッドにして呼び出し元の優先度に合わせようと思っているのですが。。。。固定するしかないか?、たまに書く日記は愚痴なのであります。

linux2.4.0


2000/08/15

CQReek版SH4+来栖川電工製拡張ユニット、これ拡張ユニットの割り込みの作法が違う!!、どうしようかと思っていたら、linux2.4.0test6は対応したよ!ってことで、愛着を感じてたtest1はやめーー!。前からターゲットの違いでIOアドレスがころころ変わるのをどのように吸収すれば好い物か?と考えていたのですが、このバージョン、見事に解決してます。

インストールにあたってちょこっと修正しました。test1の時はあっちこっちいじったので、自分でも修正個所が解らなくなってしまいましたけど、今度はわかります。修正は2件だけ!

IDEインタフェースにフラッシュカードの変換器を付けているのですが、なぜか、日立製フラッシュカードのご機嫌がわるい、IBMのマイクロドライブはしっかり動きます。

CQの評価ユニット、デバッガーが付いているのだけどlittleEndianに対応していない。いまさらBigにはもどれないので、勤務先から日立製のデバッガーを借りてきてます。この夏休み中にフラッシュメモリーにbiosを書き込む方法を確率しなくては!!。と言いつつ??なのです。


久々のスナップショット



2000/08/08

どこかの国のダム工事プロジェクトとちがってこのプロジェクトは小回りが効くのです。ユーティリティーの整備をやめて、本題のリアタイム化進めようと思ったのですが?、CQのsh4ユニットと来栖川電工さんのISA拡張ユニットが転がってきた。つまり環境が変わったのでーーす。こっちの方がいろんなデバイスを付けられそうなので、リアルタイム化のポイントはデバイスドライバーにある。と言う、今作った前提条件の基、これにlinux乗せるのを先行することにしちゃうのです。

しかし、この3階立て、美しくない! ideとEtherとPCIのインタフェースを持った一階立てがほしいなーー! (2度目のおまじない)


2000/08/06

EDKの移植にめげて、ユーティリティーを集めて、せっせとコンパイル、なぜbash、1.4Mなんて大きさになってしまったのでしょ? それにしてもこの作業、つまらない!!

って言うことで?、開発環境をセーブしたCDのプレゼント!! 先着3名 <−−終了です。

動作環境はturbolinux4.0で600Mbyte以上の空きが必要です。再コンパイルは、Makefileを手動修正?多数に付きはまります。

インストールは/sh4のディレクトリーを作って、その下にtarファイルを展開して、

source SETUP.bash

で完了?です。


2000/07/30

RedhatのEDKに浮気中、sh用のデバック環境を作ろうと思ったのだけど、手強い!!


2000/07/16

天気の良い週末はこのプロジェクト進展しないのです。

CQ出版からでてるSH4の評価ボードってバックアップできるsramが付いてるんだ!、これだと好いBIOSが作れそうだな??


2000/07/15

実際にインストールしてくれる人がいるとは思いませんでした!!

hda: lost interrupt-----原因はわかったけど。。。。これってlinux2.4.0test1のバグじゃないかな?なんて思ったりして?、とりあえず手抜き修正。

vmlinuxが見つからない----割り込み取れないよ!って話があったのでIBMのmicrodrive(340Mbyte)にインストールしてみたら。。。それを調べる以前にkernelがみつからない、もしかして!。。。160Mbyteでパーティションを切ったら見えました、現物合わせでプログラム書くからこうなるの!!、修正は後回しーー!


2000/07/09

GNUのユーティリティーをダウンロードしてコンパイルしはじめたのだけど、環境設定が面倒になってuClinuxのシンプルなユーティリティーに変更、ネットワーク関連が通らない!!でも動いてる気分になる分は実装しました。あれー!7Mbyteもある。なんでuClinuxは1Mbyteでおさまるんでしょ?


動いたよーー!スナップショット



2000/07/08

やっとシェルまでたどり着きました。と言っても色々と問題はあります。下のスナップはEtherを生かしてますけど、これにramdiskを追加するとフリーズ、Etherをはずしてramdiskを追加するとこれがちゃんと動くのです。あとで解らなくなるから一度ふりだしに戻ろうか?このまま進めるか???、明日は天気が良さそうなのでお日様の下で考えましょ!


やっと?のスナップショット



2000/06/25

ウサギさんじゃなくってカメなもんでなかなか進まない!! 何とか、flashDiskのマウントとconsoleのopenまでってとこです。glibc使わないとinitは書けないしなーー! glibc2.1.2やめてuClinuxのlibをsh4用に書き直しするか、まっ!次の週末までに考えましょ!


お約束のスナップショット



2000/06/15

おっ!FlashCard読めた!!、あとirqが合えばok?以外とゴールは近いのかも??           

     


感動のスナップショット



2000/06/11

linuxの2.4.0をなんとなくダウンロードしたら、あれshに対応してるみたい!今日は雨!!ってこともあってbiosもどきの作成再開!以外と面倒くさいext2のファイルシステム、ちゃんと構造を調べてから作れば良かった、でも何とかloadできました。とてもじゃないけど他人に見せられない!作り直ししよっと!

このkernel、i/oのベースアドレスを合わせればFlashCardをIDEのHDとして動いてくれるかなって思ったのですが、ちょっとあまかったみたい。

無惨にもフリーズ!!


一番長く動いた?時のスナップショット


2000/05/19

5月の連休にFlashCardからのbootLoaderができるはずだったのですが、 なかなか思うように時間がとれない、おまけにちょっとよりみち?

 

uClinux

 

 

 

Lineo

これsimmカードに収まってるlinuxマシン、Flashrom2Mbyte、メモリー8Mbyte、ether付きなのです。1Mbyteの容量にkernelからhttpd等まで一通り収まってます。 shellコマンド類はlineoの組み込みlinux等で使ってるbusyboxが小さくて良いと思ってましたけど、それより小さい。

これ発注してから届くまで2ヶ月かかりました、それでも運が良い方みたい?

Lynuxworks

組み込み用Linuxってlineoだけじゃないんですね、LynuxWorksって会社もあります。なぜlinuxじゃなくてLynuxなんでしょうね!。



2000/04/16

このページを作って、今日はおしまい!!